2024年は変化が求められる年
庚伸物流のホームページにお越し頂き、ありがとうございます！
明けましておめでとうございます！
昨年も大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします！
また令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を願っております。
飛躍・向上の年であった昨年は、「アフターコロナ」をきっかけに人も事柄も再び動き始めた年でした。またChatGPTに代表される「生成AI」や「物価高騰」「地球沸騰化」など誰にも変化をもたらした出来事がたくさんありました。一つの運気サイクルの終わりでもあったので、「古い価値観がデトックスされて変えるべきものが表面化した」と言う人もいます。
今年の干支は『甲辰(きのえたつ)』です。
【春の日差しがあまねく成長を助く年】だそうで、陰になっていた部分にも日が当たり、報われ大きく成長できる一方で、隠しておきたい部分も白日の下にさらされる暗示もあり、良くも悪くもこれまでの流れに囚われない予想外の変化に繋がります。将来の大望を叶える準備が整う年でもあるのだそうです。
干支は「暦」の一種ですが、暦というのは循環の理を知って、何もなければ良し、都合が悪いことは上手に避けてむしろ自分の力に変えてしまおうと備えるために生み出されたものだと言われています。
今年は種まきに最も適した時期とのことなので、うまくその幸運をつかむために【過去を振り返らず未来に目を向け、大きな目標を立ててその実現のために何かを始める】ことを心がけたいですね。習い事や資格の勉強を始めるのも良いそうですよ。
昨年、すでにいろいろな変化がありすでに変化を求められてもいるようなところもありました。それが兆しなのであれば、運気のサイクルの新しいスタートでもあり、物事が目に見えて大きく動き変わる辰年の今年は、言われているとおり表面化した変えるべきものがガラッと変わり大きな影響を与えるようなことがありそうです。
まだ先と思っていた『2024年問題』も、その2024年になり、いよいよ4月1日からと迫っています。働き方改革関連法の施行に伴って残業時間に上限が設けられます。私たち運送業にとってはとても大きな変化であり、問題として取り上げられるほど、物流を通して社会全体への影響も大きなものがあると予測されている事です。ご不便をおかけしたり、私たち自身も困惑することのないようあらかじめ対策し、その動向から目を離さず、しっかりと変化に適応していきたいと考えております。残業時間に上限が設けられるのは運送業だけでなく建設業や医師もその対象ですから、物流以外にも動きがあるかもしれませんね。
変化があるということはそれだけ新たな可能性も生まれるということになると思います。私たちの仕事はなくてはならないものであり、まだ需要もまだ増え続ける業界です。新しいスタートを機に私たちと一緒に軽貨物運送業に携わってみませんか？